COVID19の感染拡大で、海外に渡航することが難しい状況が続いています。海外に飛び出て、様々な体験を通して学びたい、成長したい、と思っていらっしゃる方々も多いでしょう。そこで、子どもの頃から関心を持っていたアフリカで様々な経験をされ、現在は世界銀行で仕事をしている品川夏乃さんをお招きし、パーソナルストーリーをもとに、それぞれのライフステージで感じたこと、考えたこと、これまでの様々な失敗から何を学んで次に生かしてきたかなどを対談形式でお話しいただきます。
特に若いみなさんにとって、少しでも将来の方向性を考えるヒントになればと思います。
○日時:2021年3月20日18:00-19:00
○お申込みいただいた方に、メールで前日にZOOMのURLをお送りします。
○参加費:無料
○定員:20名
○スピーカーのご紹介:
<品川夏乃>

世界銀行ガバナンス・コンサルタント。幼いころよりアフリカに興味を持ち、早稲田大学国際教養学部在学中に、ウガンダのマケレレ大学に交換留学。その後休学し、コートジボワールにあるスタートアップにて長期インターンを経験。卒業後は、在セネガル日本大使館、ダルバーグ(国際開発分野を専門とした戦略コンサルティングファーム)セネガル事務所、国際移住機関マリ事務所および南スーダン事務所などに属し、国際開発と人道支援に約8年間従事。2020年に世界銀行と日本政府の奨学生として、オックスフォード大学公共政策修士号を修得後、現職。今一番関心を持っているテーマは、国際開発・人道支援業界の構造改革、多様性と持続性のある社会づくり、日本におけるジェンダー問題、コロナ後の世の中の生き方、など。
○お申し込み:Googleフォームにご記入の上、送信ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScNXD2quFz2sMFkk8SLFUqyZqYxZxoiecfevM4g3JwaTZ5cmQ/viewform?usp=pp_url